最終更新日 | 2019/6/1 | 訪問日 | 2013/5月上旬 |
【(有)香雲堂】基本情報
こううんどう
住所:〒326-0814 栃木県足利市通3丁目2617
TEL:0284-21-4669
公式サイト
【営業時間・定休日】
営業時間:9:00~18:00
定休日:水曜日
口コミ評価:Google 4.6点/5.0点
【こんな人におススメ】
◆古代瓦せんべいを食べてみたい
◆古銭最中を食べてみたい
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【足利みやげの定番 「香雲堂」の古代瓦せんべい】
足利には、「古印最中」で有名な「香雲堂本店」がありますが、今回ご紹介するのは、別の会社の「香雲堂」です。明治元年創業の老舗の和菓子店です。
場所は、旧50号(県道67号線)沿いの足利市商工会議所向かいにあります。
「香雲堂」の横にある「陣屋大門」の案内板
少し北へ裏通りに入った雪輪町周辺は明治維新まで足利藩主の居所(陣屋)があったのですが、香雲堂の横が敷地の入口ということで「陣屋大門」の石碑が立っています。
「香雲堂」の人気商品は、「古代瓦せんべい」、「古銭もなか」、「足利陣屋せんべい」、「一口もなか」、「足利七福神ようかん」です。
今回おススメするのは、香雲堂の「古代瓦せんべい」です。足利商工会議所が認定する「足利ブランド」にも選ばれています。
「古代瓦せんべい」は、瓦屋根の破片のような形をした甘いお煎餅なのです。他にも形の違う10種類の瓦せんべいがあります。大正時代から変わらず作り続けられている歴史ある和菓子なのです。
メジャーなお菓子で似たようなものを思いつかないのですが、ホットケーキの生地をカッチカチに固めたような味です。
差し歯の人は、歯が欠けるかもしれないと思うくらい固いです。
あんこが苦手な方はこっちがお勧めですね。
子供の頃は瓦せんべいばかり食べてました(#^.^#)
贈答用パッケージは黒いスチール缶に入っています。
3枚入り250円~
「古代瓦せんべい」の味はそのままに、歯ごたえをソフトにしたお煎餅「足利陣屋せんべい」も人気商品です。
「香雲堂」では、電話又はファックスにて全国発送を受け付けています。
TEL.0284-21-4669 FAX.0284-21-4644
「香雲堂」の人気商品は、「古代瓦せんべい」、「古銭もなか」、「足利陣屋せんべい」、「一口もなか」、「足利七福神ようかん」は、足利学校向かいの「太平記館」、東武足利駅構内の「あし・ナビ」でも販売しています。
「太平記館」 営業時間9:00~17:00 定休日:12/29~31
「あし・ナビ」 営業時間8:00~18:00 定休日:無休
どちらも営業時間が短いので、観光後、夕食後にお土産を買って帰りたい場合には夜遅くまで営業しているスーパーが便利かもしれません。
通り4丁目にある「フレッセイ通店」でも香雲堂の瓦せんべいを売っていました(2017年6月の情報)。
「フレッセイ通町店」
足利市通3
TEL. 0284-20-1155
営業時間:10:00~24:00
【足得パス 2019-2020年度版 協賛店】
「香雲堂」では「足得パス」を提示すると店内でお買い物をされた方に粗品のプレゼントがあります。
*情報は掲載時のものです。
変更されている場合がございますので、お出かけの際には事前に店舗・施設にご確認ください。
【香雲堂へのアクセス】
◆車
北関東道「足利IC」から8キロ15分、「太田桐生IC」から8キロ15分。東北道「佐野藤岡IC」から18キロ30分。
ドラぷら
◆電車
東武「足利市駅」から1.1キロ徒歩11分、タクシーで4分。JR「足利駅」から1.2キロ徒歩12分、タクシーで3分。各駅からあしバスアッシー「小俣線」「松田線」「名草線」で「通3丁目」下車、徒歩1分。鑁阿寺・足利学校から徒歩10分前後。
Yahoo!路線情報・あしバスアッシー時刻表
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